おすすめドッグフードランキング【2023年最新】
当サイトでは、市販のドッグフードについて原材料・成分・栄養バランスを徹底分析して、安心安全なドッグフード、健康や目的に合ったドッグフードの選び方をまとめました。
犬が毎日食べるもの、それはドッグフードです。
人間と同じように犬も食べ物からしか栄養を摂取できません。だからこそ毎日食べるドッグフードも、栄養バランスがよくて食材も高品質なものにこだわりたいです。
ですが、市販のドッグフードの中には4Dミートと呼ばれる粗悪な食材や発がん性が疑われている添加物が含まれているフードもあります。知名度や販売実績のあるドッグフードの中にもあります。
ワンちゃんの体に合ったドッグフードを選ぶことが、ワンちゃんをいつまでも健康で長生きさせます。愛犬の健康・長生きのため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ドッグフードおすすめランキング【2023年最新】
ペットショップ・獣医・インターネットで購入できるドッグフードについて、原材料や成分を分析してランキングにしました。
「初めて犬を飼うけど、どのドッグフードがいいかわからない」「老犬になってきたから体に優しいドッグフードに変えたい」「ワンランク上の安全安心なドッグフードを食べさせたい」など、ドッグフード選びの参考にしてみてください。
1位 モグワンドッグフード
原材料・健康・食いつき全ての面で高品質!日本製で安心安全なドッグフード
グレインフリー(小麦・とうもろこし不使用)、ヒューマングレード(人も食べられる品質の原材料)はもちろん、日本の犬種に適した肉のバランス、ビタミン、ミネラルを配合。手作りの栄養食を毎日安心して食べさせたいという愛犬家の願いを叶えたドッグフードです。
使われている食材の安全性・食材の品質の高さ・栄養の配合バランスなど、全ての面で申し分のないプレミアムフードです。
実際にうちのワンちゃん(チワワ)にも1年前から食べさせていますが、食いつき・健康状態・ウンチの状態・毛づや、すべて申し分ありません。愛犬に安心安全なドッグフードを食べさせたい人にぜひおすすめしたいドッグフードです。
健康 | ボリューム | ||
---|---|---|---|
食いつき | うんち状態 | ||
アレルギー | コスパ | ||
対象年齢 | 全年齢 | 内容量 | 1.8kg |
価格(税抜) | 3,960円(定期購入で最大20%OFF!!) |
2位 アランズナチュラルドッグフード
ラム肉主体のプレミアムフード。涙やけ・皮膚炎・抜け毛などのアレルギー対策と健康維持に最適
アレルギー源になりやすいと言われている原材料を使わず、厳選された100%無添加素材で、涙やけ・皮膚炎・抜け毛などアレルギー症状に対応しているプレミアムフードです。
使われている食材の安全性・品質は申し分ありません。高級食材であるラム肉を主体として、厳選した少ない食材の種類なので、偏食気味のワンちゃん・アレルギーの見られるワンちゃんに最適なドッグフードです。
健康 | ボリューム | ||
---|---|---|---|
食いつき | うんち状態 | ||
アレルギー | コスパ | ||
対象年齢 | 全年齢 | 内容量 | 2.0kg |
価格(税抜) | 3,960円(定期購入で最大20%OFF!!) 今なら、初回半額の1,980円 |
3位 カナガンドッグフード
ペット先進国イギリスで高評価のプレミアムフード!食欲そそるフードで偏食ワンちゃんでも食いつき抜群!
元祖プレミアムフードといえばカナガン。グレインフリー・ヒューマングレードと犬の健康をとことん追求したペット先進国イギリスのドッグフードで、日本でも高い人気があります。
使われている食材の安全性・品質・配合されている栄養素のバランスも申し分ありません。狩猟犬など大型犬の多い国イギリスの犬に合わせた配合のため、やや肉類(タンパク質)が多く、全年齢対応ですが子犬や老犬に最適なドッグフードです。
健康 | ボリューム | ||
---|---|---|---|
食いつき | うんち状態 | ||
アレルギー | コスパ | ||
対象年齢 | 0歳~1歳、10歳~ | 内容量 | 2.0kg |
価格(税抜) | 3,960円(定期購入で最大20%OFF!!) |
ドッグフードの選び方
ドッグフードを選ぶときに重視したい点(選び方)は以下の項目です。
- 品質(フードの原材料・品質・安全性)
- 食いつき(食いつきの良さ)
- 低アレルギー(目ヤニなどのアレルギーがでない)
- うんちの状態(硬さ・ニオイ)
- 毛づや(ツヤのある綺麗な毛)
- 価格(他のドッグフードと比較したときの安さ)
ドッグフードの健康面や安全性は気になるけど、たくさんある中からどれがいいか調べられない!原材料や成分の効果を詳しく調べるのが面倒!という方は、ぜひご参考にしてみてください。
ドッグフード全種類の評価
ネットやCMで有名なドッグフードについて、選び方であげたポイントやネットでの口コミをもとに評価しました。
ひとつの情報ではありますが、中には大切なわんちゃんに食べさせるにはちょっと・・・という商品もあるので、ぜひご参考にしてみてください。
4点台(Aランク)
使われている食材・成分のバランスともに安心・安全に食べさせることのできるドッグフードです。
特に4.5以上のドッグフードは、おすすめトップ3で紹介したドッグフードに劣らないほど品質のよいドッグフードです。
わんちゃんに長く健康でいてほしいなら、ぜひ4点台のドッグフードを食べさせてあげたいところです。
ドッグフード名 | 評価 |
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![]() ファインペッツ(Finepets) |
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![]() ハロー(halo) |
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![]() オリジン(Origin) |
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![]() ナウフレッシュ(Nowfresh) |
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![]() アカナ(Acana) |
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![]() クプレラ(Cupurera) |
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![]() ティンバーウルフ(Timberwolf) |
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![]() ドットわん(Dotwan) |
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![]() ネイチャーズテイスト(Nature’s Taste) |
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3点台(Bランク)
食材や成分のこだわりがあるものの、やや成分バランスが悪かったり、使ってほしくない食材が使われているドッグフードです。
食材の品質や成分のバランスがいいドッグフード(プレミアムフード)は、その分値段も高くなりがちです。家庭の経済事情で、そこまでお金をかけられないというのであれば、3点台の中から安いドッグフードを選ぶのもひとつの手段です。
ですが、わんちゃんの健康、安心・安全を最優先にするのなら、4点以上のドッグフードを選んで欲しいところですね。
ドッグフード名 | 評価 |
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キアオラ | ![]() |
ナチュラルチョイス | ![]() |
S.G.J Products | ![]() |
鶴亀長寿 | ![]() |
シュプレモ | ![]() |
ウェルネス | ![]() |
ユーカヌバ | ![]() |
ブルー(blue) | ![]() |
アニマルプラネット | ![]() |
ソルビダ | ![]() |
マザープラス | ![]() |
ソリッドゴールド | ![]() |
ピュアロイヤル | ![]() |
ピュリナワン | ![]() |
2点台(Cランク)
使われている食材・成分のバランス的に、正直そこまでおすすめできないドッグフードです。
ブランド名を見ると、知名度的には有名なドッグフードもありますが、ドッグフードの知名度と製品の品質はまた別問題です。
毎日食べさせてあげるものだから、できればBランク以上のドッグフードを与えてあげてください。
ドッグフード名 | 評価 |
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サイエンスダイエット | ![]() |
ファーストチョイス | ![]() |
ロイヤルカナン | ![]() |
ウェルケア | ![]() |
アボ・ダーム | ![]() |
1点台(Dランク)
正直選んでほしくないドッグフードです。
もちろん1点台のドッグフードを食べさせたからといって、必ず病気になるわけではありません。健康に育って長生きするわんちゃんだっています。それは、もともとの犬の頑健さ、病弱かどうかという「持って生まれた体質」が大きいからです。
ですが、健康に直結することで、飼い主である我々が注意できることは、毎日の食事であるドッグフードしかありません。
ワンちゃんのことを考えるなら、ぜひもう少し品質と成分バランスの良いドッグフードを食べさせてあげてください。
ドッグフード名 | 評価 |
---|---|
ビタワン | ![]() |
愛犬元気 | ![]() |
足りない栄養素を補ってより健康で長生きに!
上記でご紹介したSランク・Aランクのドッグフードなら、わんちゃんが健康的に過ごすためには問題ありません。
ただ、より一層の健康、年をとったシニア犬になっても、病気もしないで元気に若々しくいてほしいなら、足りない栄養素をサプリで補ってあげてください。
ここでの足りない栄養素とは
- 免疫力の向上
- 腸内環境の改善
- 骨・関節などの強化
といった効果が得られる栄養素です。
免疫力の向上は病気をしない体、腸内環境の改善はいつまでも食べれて若々しさを保つために重要です。年をとると骨や関節も弱くなり、ケガが老化を早めます。
こういった効果のある栄養素を摂取するためには、ドッグフードだけでは不十分で、サプリで効率よく摂取してはじめて効果があります。
わんちゃん用の健康サプリはいくつかありますが、その中でもおすすめできるのが「プラスワン(PLUS WAN)」という商品です。
免疫力の向上や腸内環境の改善効果のために、約90種類以上の栄養素が配合されています。その中でもドッグフードではなかなか摂取できない必須アミノ酸・カルシウム・ビタミン類・鉄分といった成分が重要です。
さらにプラスワンの他にない特徴としては「獣医師が選んでいる」という点。
私たち素人ではなく、何百何千というわんちゃんの健康を見てきた獣医さんがおすすめしているサプリなので安心・安全に間違いがありません。
いつものドッグフードにふりかけるだけなので、偏食のあるわんちゃんでも気づかずに食べてくれます。
わんちゃんにいつまでも健康で病気知らずで長生きしてほしいなら、ぜひこういったサプリも活用してみてください。
目的別のおすすめドッグフード
子犬・成犬・老犬。それぞれの年齢で必要となる栄養素は異なります。ドッグフードは年齢別に変えるのが理想です。肥満犬のためのダイエットフード、アレルギー対策フードなど、目的別のおすすめドッグフードを集めました。
どんな栄養素が必要でどんな選び方をしたらいいのかもまとめているので、ドッグフード選びのご参考にしてみてください。
安心安全なドッグフードの評判・分析・レビュー
当サイトでは「市販のドッグフードを分析してランキング」にしていますが、その中でも栄養素のバランス・食材の品質で優れたおすすめのドッグフードを以下にまとめました。
ドッグフードの特徴・評判・成分の分析や、実際にワンちゃんが食べた時の食いつきやウンチの状態などもレビューしています。ワンちゃんの健康のためには高評価のドッグフードを食べさせてあげたいものです。ぜひご参考にしてみてください。
犬(ドッグフード)に必要な栄養素
犬の成長に必要な栄養素は、タンパク質・炭水化物・脂質の三大栄養素に、ビタミン・ミネラル・水を加えた六大栄養素で、これは人間と変わりありません。
一般的に「犬といえば肉食。とにかく肉類中心のドッグフードを!」と言われていますが、これも違います。確かに、犬の祖先はオオカミであり肉食中心の生活でしたが、今の犬の住環境は大昔とは異なります。
グレインフリー(小麦・とうもろこし)が注目されていて、タンパク質以外はいらないような印象を受けますが、体を動かすエネルギー源として炭水化物は欠かせません。小麦やとうもろこしが犬にとって消化が悪く発酵も悪い「質の悪い炭水化物」のため不必要なだけで、決して炭水化物全般が不必要なわけではないんです。
以下のページでは犬に必要な栄養素を詳しくまとめてあります。犬も人間も一緒、栄養バランスの良い食事が健康には一番です。
ドッグフードの選び方
ドッグフードを選ぶ時にポイントとなるのが以下の項目です。
- ドッグフードの食材(原材料)
- ドッグフードの種類
- ドッグフードの生産国
- ドッグフードの価格
ドッグフードの食材(原材料)
まず重要となるのが食材(原材料)です。
どんな食材がどのくらいの割合で使われているのか?犬にとって苦手な食材、合わない食材が使われていないか?4Dミートなどの粗悪な食材、添加物に発がん性のある成分が配合されていないか?などを見ます。
人間も食べられる新鮮な食材(ヒューマングレード)を使っているドッグフードが安心安全です。
ドッグフードの種類
ドッグフードには種類があります。
ドライフード、セミモイストフード、ソフトドライフード(半生フード)、ウェットフード(缶詰タイプ)など、それぞれのメリット・デメリットを理解して、犬の体格・年齢・体調に合わせて適切なフードのタイプを選ぶ必要があります。
一般的に価格が安く管理しやすいのはドライフードです。種類も多く栄養バランスもさまざまな商品が揃っているので、犬種や体調に合わせて選びやすいというメリットもあります。
ドッグフードの生産国
ドッグフードの生産国も品質を左右します。
一番安心安全なのは間違いなく日本製です。その他、ペット先進国であるイギリス生産のドッグフードも大丈夫です。
注意が必要なのは東南アジアや中国製です。人間の食材と同じように何の添加物が入っているかわかりません。パッケージの表示とは異なる成分が入ってる場合もあります。
特別な理由がない限り、東南アジアや中国製のドッグフードは避けましょう。
ドッグフードの価格
高ければ高いほどいいドッグフード、というわけではありませんが、犬の健康を考えた安心安全なドッグフード(いわゆるプレミアムフード)は、原材料にこだわって手間ひまかけているため、どうしても価格は高くなります。
プレミアムフードの中にも「モグワンドッグフード」のように、定期購入を上手に利用することで定価よりもかなり安く購入できるので、値段が気になる方はそういった割引サービスを利用するといいでしょう。
安心安全なドッグフードの基準とは
ドッグフードを選ぶときに、安心・安全・健康といったことを意識するのは当たり前のことです。ほとんどの犬の飼い主が「うちのワンちゃんにはどれが合うだろう」と考えることでしょう。
ですが、ひと言で「安心・安全・健康」といっても、どのような基準でドッグフードを選べばいいのでしょうか?商品のパッケージに書いてある「安心安全」などのキャッチフレーズを信頼してもいいのでしょうか?
当サイトでは、ドッグフードの安心安全の基準を明確に定義しています。そのうえで安心安全の基準をクリアしているドッグフードをおすすめしています。
以下のページで安心安全の基準を詳しく紹介しているので、ご参考にしてみてください。
ドッグフードの基礎知識
ひと言で「ドッグフード」といってもいろんな種類のフードがあり、目的も多種多様です。
それだけ、ペット(犬)のステータスが上がり、犬の健康や安全などが重視されてきたということですが、多様性が出てきた分、ちょっとわかりにくいこともあります。
そんな「ドッグフードの基礎知識」をまとめてみました。
ドッグフードのランクについて
最近聞くようになった「プレミアムフード」とはどういったドッグフードなのか?従来のレギュラーフードと呼ばれるドッグフードと何が違うのか?
また、グレインフリー・ヒューマングレードなど、高品質のプレミアムフードに使われるこれらの基準の本当の目的はなにか?など詳しくまとめました。
手作りドッグフードについて
健康志向の高い飼い主さんの間で話題になっているのが「手作りドッグフード」。ワンちゃんのために飼い主さんが原材料からこだわって作ってあげるドッグフードですが、そこにはメリットだけではなく注意しなければならない点もあります。
手作りドッグフードに関する基礎知識から、手作りドッグフードに必要な栄養素と、おすすめのレシピをご紹介します。
ドッグフードを食べない犬の対処法
せっかく栄養豊富でバランスのよいフードがあっても、わんちゃんが食べてくれなければ意味がないですよね。
動物だから無理やり食べさせることも難しいし、嫌がるわんちゃんに無理に食べさせるのは可哀想です。
とはいえ、食べないからといって人間の食べ物と与えたり、好んで食べるものだけ与えてしまうと、病気や短命につながってしまいます。
以下のページでは、ドッグフードを食べない犬のための理由や対処法をまとめてあります。偏食のわんちゃんで悩んでいるなら、ぜひご参考にしてみてください。