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近畿大学医学部附属病院・千葉大学医学部附属病院/神経内科グループ

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ギラン・バレー症候群とは


ギラン・バレー症候群は、風邪や下痢などの後、1-2週間ほどしてから、手足のしびれ・麻痺を急速に生じる末梢神経の病気です。

病気のおこるメカニズムは完全にはわかっていませんが、恐らく、細菌やウイルス感染をきっかけとした、自己免疫反応[自分の免疫(病原菌等への抵抗力)が、誤って自分の体の一部を攻撃してしまう反応]により、末梢神経に炎症が生じると言う説が支持されています。

手足のしびれや麻痺は、多くの場合、2-4週で最も強くなり、その後は回復します。最も症状の重い時期には、手足を全く動かせなくなったり、呼吸が上手くできずに人工呼吸器が必要になったりすることもあります。症状の強い時期にどれくらい症状が重いかにより、回復にかかる期間が変わってきます。強い麻痺が生じた場合には、回復に数年かかる場合もあります。

ギラン・バレー症候群にかかる人は、人口10万人あたり、年間1-2人とされてます。

ギラン・バレー症候群の経過



ギラン・バレー症候群
 


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