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近畿大学医学部附属病院・千葉大学医学部附属病院/神経内科グループ

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ギラン・バレー症候群の治療


ギラン・バレー症候群の治療として、有効性が示されているのは、免疫グロブリン療法(免疫反応の主役のひとつである免疫グロブリンを、献血された血液などから精製し、投与する治療法)や血漿交換療法(血液の中に存在する病因物質を、体外循環により除去する治療法)です。また、呼吸筋の麻痺に人工呼吸器を使ったり、手足の麻痺にリハビリテーションを行ったりなどの、補助的な治療法も行われます。

これらの治療法により、ギラン・バレー症候群の患者さんの多くは、後遺症をあまり残さずに回復します。しかし、重症の患者さんの中には、亡くなられたり、手足の麻痺・しびれの後遺症を残したりすることがあります。

ギラン・バレー症候群の患者さんの平均発症年齢は39歳と若く、重症の患者さんでは新たな治療法が求められています。そこで、エクリズマブと言う新しい治療薬が、ギラン・バレー症候群に効果があるかを確認するために、この治験が計画されました。




ギラン・バレー症候群
 


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